初恋や手も握られず青すぐり

初恋や手も握られず青すぐり

初恋や手も握られず青すぐり

もう60年も前の話。ご想像にお任せします。今回は、茅屋の庭で見た木の実つれづれ。

鄙の子もいづれ色づく酸塊(すぐり)かな

梅雨時にはいろんな花が咲いた後、目立たぬところで実が成っている。スグリの実はようやく色づいてきた。

己が意志内に秘めたる青山椒

山椒の実は秋になれば赤くなるだろう。

梅の実を数へるほどの脚立かな

梅の実は去年の半分ほどで600グラム。脚立に上って手でもぎ取るほどの数しかない。「桜切るバカ、梅切らぬバカ」を信じて剪定のし過ぎかなと。

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