山門の明かりとなりぬ紅葉かな

山門の明かりとなりぬ紅葉かな
自由句

  紅葉が年々二週間ほど
  遅くなっているようだ
 教区の寺院に伺うと
  山門の紅葉が
  優しく出迎えてくれた
  毎年グラデーションが
  美しい紅葉である
  
   老夫婦の方が暫く眺めておられ
   私に気付かれ会釈をされた
   ご主人が明後日に
   白内障の手術をされるので
    無事と成功を願って
   お参りをされたとのこと
   不安な気持ちに
    紅葉も一筋の明かりを
    灯してくれたようだ

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投稿者

更 紗
更 紗

愛知県

コメント

  1. 歩 人 歩 人

    一年を周期に巡る地球のサイクル
    日本は見事な四季の表現をする植生豊かな国
    世界の観光地として注目を浴びてきました

    「紅葉」はそんな季節の最後のハイライト
    そんな漂いは
    私たち日本人に豊かな自然観を与えてくれているようです

    山門にかぶさる紅葉・黄葉が美しいですね
    こうした陽だまりの場所
    当たり前のように人々は集い・語り・別れ
    じっとみているとそんな営みが
    浮かんでは消えていくかのようです

    自然の流れの中に当たり前に生きる
    こうした日常に
    こころは和らぎ、やさしい気持ちにさせられる
    そんな 写真・俳句・物語 ですね。

    近頃はめっきり寒くなり
    美しい紅葉が目に付くようになりました

  2. けいこ けいこ

    更紗 さま

    もみじの黄葉から始まるグラデーションが素敵ですね。
    お寺に似合います。(^o^)
    この時期 参拝される方も色々の思いですね。
    物見遊山、紅葉狩り、祈願、通りすがりなど人間は複雑です。
    私は単純に、単純にと思っています。
    楽天主義ですね。

    紅葉の時期は遅くなりましたね。
    炭酸ガスで温暖化が言われていますが、生き物に優しい地球を! ですね。

    素敵な写真とさり気ない句で暖かさを感じます。(^_-)-☆

  3. ひとり言 ひとり言

    更紗 さま
    こんにちは
    そうですね 紅葉が遅れがちですね
    地球も生き物と実感するこの頃でもあります
    山の紅葉とは違った
    お寺の計算し尽くされ配置される紅葉
    素晴らしいですよね
    京都などの寺院に行くとあらためて
    これが芸術と思ってしまいます
    日本の四季楽しみたく思います

  4. 乙女座 乙女座

    更紗さま

    緑から黄、赤へと素敵なタイミングを捉えましたね!
    山門の配置と言い素敵なお写真!
    俳句と相まって、こういう自然体の句好きです!

    私の俳句は「何か一つ足りないのよね」と言われてから、
    どうも考えすぎてなかなか詠めなくなりました。
    この時期素敵な季語が溢れていますのに~~~
    頑張って詠んでみましょう・・・

  5. 更 紗 更 紗

    歩人さま、コメント有難うございます。

    俳句は、やはり日本の四季の豊かさが一番の理由でしょうね。世界一短い詩とも言われ、季節に対する美意識の季語も魅力だと思います。
    日常の中で、ふと立ち止まり何か気づきのある瞬間、過去への郷愁など、多分に題材はあるのでしょうが、中々これはという閃きや感動が、最近薄れている私です。

    拙句に過分なるお言葉を頂戴し恐れ入ります。コメント嬉しく拝読させて頂きました。

    向寒の折、どうぞご自愛くださいませ。(^^)/~♪

  6. 更 紗 更 紗

    けいこ様、コメント有難うございます。

    日毎に黄葉から紅葉にと移り変わるグラデーションが魅力のようですね。
    そうですね。寺の山門ゆえ、お参りに来られる方にはホッと和むひと時なのだと思います。

    シンプルイズベストは基本形であり大事だと思います。私もどうにかなるわ~の楽天主義です。(^_-)-☆

    写真俳句に温かさを感じて頂いたようで嬉しく思います。

    寒うございますね。どうぞ、お大事にお過ごしくださいませ。(^^)/~♪

  7. 更 紗 更 紗

    ひとり言さま、コメント有難うございます。

    当地は、銀杏並木が黄金になり、今日の雨で、ちらほら舗道に濡れ落ち葉となり始めております。
    今週末には黄金の絨毯となることでしょう。

    そうですね。計算された境内の紅葉、自然の山の紅葉と、愛でる楽しみ方もそれぞれありますね。
    地球の温暖化が言われて久しいですが、亜熱帯気候がじわじわと身近に近づいており、動植物の生態系にも次第に影響が出ております。
    俳句で詠む季語にも時差を、今年の曼殊沙華に感じました。10月下旬近くまで開花しておりました。

    深夜ともなりますと、かなり冷え込んでまいりました。
    どうぞご自愛くださいませ。(^^)/~♪

  8. 更 紗 更 紗

    乙女座さま、コメント有難うございます。

    過分なるお言葉を頂き恐縮しております。私は、感覚的に詠む方ですので、推敲をしますとあれやこれやと考えすぎる傾向があり、結局理屈ぽくなってしまいます。
    これは、そういう意味では、成功?したでしょうか。(^_-)-☆

    乙女座様の御句は、とてもナチュラル感で詠まれてみえると思います。
    ピュアな感性にドラマも感じられます。
    「蒼穹に一人の音や落葉踏む」
    「毛糸編む夢の続きを追いながら」
    「ゆるびたる指輪に桃のしずくかな」

    是非、これからも写真俳句楽しみしております。
    向寒の折、どうぞご自愛くださいませね。(^^)/~♪

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