深閑と春まだ浅き社殿かな

深閑と春まだ浅き社殿かな
自由句

しんかんとはるまだあさきしゃでんかな
季語・春浅し・春

昨年の春のこと
歌枕としても知られた白河の関へ訪ねた
能因法師や平兼盛の和歌で知られている関である
白河の関では芭蕉はあえて句を詠まず
能因や兼盛を想起させる文章を連ね
締めで曾良の句
「卯の花をかざしに関の晴着かな」と・・・
何という演出なのであろうか!
奥の細道のなかでも好きな場面である

写真は白河の関から登りきったところにある式内社白河神社(拝殿に投句箱が置かれていた)

報告する

投稿者

埼玉県

コメント

  1. ひとり言 さま

    桜の頃の訪問だったかと想いますが
    この社殿には名残雪ですね。
    ”深閑”が生きていますね。(^_-)

  2. けいこ 様
    こんにちは
    はい! 
    桜が8分咲きの頃でしたが
    白河の関はちらほら程度でした
    寒かったですね
    寒気が深々という感じでした

  3. ひとり言さま
    こんばんは。
    ぼんやり頭には宿題をいただいたよう。
    コメントを緊張して繰り返し読み
    また白河の関についても無知ですので
    ネットで調べました。

    社殿の木漏れ日と残雪、そして森閑とした空気
    「春浅し」の季語の理解が写真によって
    さらに深まりました。
    いつもありがとうございます。

    写真俳句は初心者にとても勉強になります。

  4. 招き猫 様
    こんばんは
    コメントありがとうございます
    理屈っぽいことをくどくどと
    書いてしまって申し訳ありません
    芭蕉ファンなので奥の細道のことと
    なると熱が入ってしまいます
    お許しのほどお願いします(≧∀≦)
    私も奥の細道を読んでから
    何の知識もなく始めました
    ひとつだけ
    季語は重ねることないように
    注意しながらやっております
    拙い句ですがお付き合いのほど
    宜しくお願いします

コメントするためには、 ログイン してください。